ここ数日の雪で自宅エアコンが天寿をまっとうしたそうな…orz
二週間死んで二週間雪にやられた 第21回 低音行脚です…orz
B型インフルで10日ほどグロって、その後は北信越の大雪で仕事に痛恨の一撃を喰らいつつ、俺が身動き出来ない間に、HUMメンバーのギター ケンジくんとドラム MITA-changにお願いしてギターとドラムのレコーディングをしてもらったw
で、俺は俺で何やってたかと言えば、ベースを宅録して、MITA-changに送ってもらったギターとドラムの音源をAbleton Liveに取り込んで、MASCHINEで作ったトラックとミックス!
先日、2/6に発表されたLive10に早速アップグレードして、初のミックス作業w
俺の方のミックスは、あくまでトラックの再編集の為に生声・生楽器のと合わせた状態を確認するのが主な目的で、本ミックスは本職たるMITA-changのProtoolsでの作業となる。
(とは言え、自分のベース宅録分にはplug-in挿しまくってるけどw)
この作業で分かったのが、ビートメイクやアルペジエータ、サンプルループなんかで構成されるトラックはMASCHINEで作った方が断然速い!
特にビートメイクは小節単位のオートメーションも含めて、Liveに引けを取らない仕上がりとちょっ速ワークフローでサクサクとアイデアが形になる(๑˃̵ᴗ˂̵)
対してAbleton Liveの方でも、MASCHINEと同じ事は当然出来るけど、MACHINE JAMコントローラでの作業となるとスピードで引けを取る…
ただ、長尺オーディオの取り込みやMASCHINEで作ったMIDIトラックをオーディオ化するのに非常に便利で、全体のバランスを取ってからの再編集や長尺でのノートやソング単位でのオートメーションはDAWがDAWたるところで、MASCHINEでは出来ない作業が出来るw
長尺オーディオから切り出して、更にチョップして新しいビートを生み出すなんてのも、Liveに方がやり易いかもな(^-^)
(まだそこまで使ってないけど…w)
兎にも角にも、早く仕組みと操作に慣れないと(^◇^;)
今までiOS app版のGarageBandやCubasisでは、MTR的な編集しかして来なかったけど、MASCHINEとLive10フル活用でMIDIを素材を思うようにつかいこなせば、もっと面白いトラックが作れそうで、今から楽しみ!(๑˃̵ᴗ˂̵)
(やり過ぎてメンバーに怒られそうな危険性もアリw)
じっくり勉強して、この環境を活かして行きたいもんですな!d(-ω☆)
てな訳で、予告通り「急いては事を仕損じる」な数週間の過ごし方だったw
でわでわ…
あでゅ〜