低音行脚(復刻版w)

数年ぶりに復活!ベーシストRYUの徒然音楽日記でした。

ここ数日の雪で自宅エアコンが天寿をまっとうしたそうな…orz

二週間死んで二週間雪にやられた 第21回 低音行脚です…orz

 

B型インフルで10日ほどグロって、その後は北信越の大雪で仕事に痛恨の一撃を喰らいつつ、俺が身動き出来ない間に、HUMメンバーのギター ケンジくんとドラム MITA-changにお願いしてギターとドラムのレコーディングをしてもらったw

f:id:drag1010moon-868:20180213111536j:image

f:id:drag1010moon-868:20180213111546j:image

f:id:drag1010moon-868:20180213111555j:image

f:id:drag1010moon-868:20180213111603j:image

 

 

で、俺は俺で何やってたかと言えば、ベースを宅録して、MITA-changに送ってもらったギターとドラムの音源をAbleton Liveに取り込んで、MASCHINEで作ったトラックとミックス

f:id:drag1010moon-868:20180213104350j:image

先日、2/6に発表されたLive10に早速アップグレードして、初のミックス作業w

 

俺の方のミックスは、あくまでトラックの再編集の為に生声・生楽器のと合わせた状態を確認するのが主な目的で、本ミックスは本職たるMITA-changのProtoolsでの作業となる。

(とは言え、自分のベース宅録分にはplug-in挿しまくってるけどw)

 

この作業で分かったのが、ビートメイクやアルペジエータ、サンプルループなんかで構成されるトラックはMASCHINEで作った方が断然速い!

 

特にビートメイクは小節単位のオートメーションも含めて、Liveに引けを取らない仕上がりとちょっ速ワークフローでサクサクとアイデアが形になる(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

対してAbleton Liveの方でも、MASCHINEと同じ事は当然出来るけど、MACHINE JAMコントローラでの作業となるとスピードで引けを取る…

 

ただ、長尺オーディオの取り込みやMASCHINEで作ったMIDIトラックをオーディオ化するのに非常に便利で、全体のバランスを取ってからの再編集や長尺でのノートやソング単位でのオートメーションはDAWDAWたるところで、MASCHINEでは出来ない作業が出来るw

 

長尺オーディオから切り出して、更にチョップして新しいビートを生み出すなんてのも、Liveに方がやり易いかもな(^-^)

(まだそこまで使ってないけど…w)

 

兎にも角にも、早く仕組みと操作に慣れないと(^◇^;)

 

今までiOS app版のGarageBandやCubasisでは、MTR的な編集しかして来なかったけど、MASCHINEとLive10フル活用でMIDIを素材を思うようにつかいこなせば、もっと面白いトラックが作れそうで、今から楽しみ!(๑˃̵ᴗ˂̵)

(やり過ぎてメンバーに怒られそうな危険性もアリw)

 

じっくり勉強して、この環境を活かして行きたいもんですな!d(-ω☆) 

 

てな訳で、予告通り「急いては事を仕損じる」な数週間の過ごし方だったw

 

でわでわ…

 

あでゅ〜