94年9月4日で「クヨクヨするな!」がサブタイトルだったなw
早くも第5回の低音行脚ですw
(そう長くはこのペース続かないな…)
前回紹介したこの男
彼こそは、ドラマーでありサウンドエンジニアでもある、俺をベーシストに仕向けた張本人なのだw
(当然、ベーシストとして人生初の相方ドラマーとなる訳だw)
現在は本業の傍でバンドとエンジニアを続けてるそうで、呼び名を「ミタちゃん」と言いますw
(普段は本名で呼んでるけどねw)
18歳の時に地元の町興しイベントで、ボランティアスタッフ「お祭り騒ぎ実行委員会」として知り合った。
イベントの内容は、当時「平成狸合戦 ぽんぽこ」(ジブリ映画)の主題歌を担当した「上々颱風」を呼んで、専門知識の無い、いち市民団体だけで野外ライブを敢行しようと言う、これまた無謀な企画ではあったものの、地元商工会青年部の頑張りで、イベントは大成功を収めることとなった。
(その時の青年部長が俺にとって初めての職場での上司なのは懐かしい話)
話を戻すと、そんな無謀とも無茶とも思えるイベントにホイホイと参加してしまうんだから、俺もミタちゃんも当時流行りの高校生とは違い、どっかネジがぶっ飛んでたのかも?なんて思うw
(同イベントに参加してたスタッフは、大人も高校生もみんなそんな感じだったけどなw)
故にかどうはさておき、そう言った意味で彼はノリが良く、好きな事を楽しむ姿勢では共感も持てる(気がするw)
チョット曖昧な紹介が多いんだけど、それと言うのも彼とは20年ほど音信不通で、つい先日、地元楽器店でバッタリ再会したばかりなのだ(^^;;
ところがところが、再会してすぐに音楽の話で盛り上がり、お互いの活動や近況を話す内に「なんか一緒にやろうぜ」って、これまた漠然とした話ではあるけど、確かな現実味を帯びて来てるって訳w
基本「構ってちゃん」な俺にとって「なんか一緒に」はかなり嬉しい響きで、再会して以来は毎日のように連絡を取り合ってるw
差し当たっては、彼のバンド(元?)のレコーディングで参加する事と、新プロジェクトに参加するか?サポートするか?って辺りで話が進むなか、俺サイドでの「新風」に当たるHUMへの参加を検討してるところだ(^-^)
流石にサウンドエンジニアだけあって、HUMの音源に対し、どうシンクロするか?などは理解が速く、俺以上にDAWやミキシングに長けている(当然であるw)から、俺の「こうしたい」「あぁしたい」の話が早い早いw
また、その演奏形態をドラマーの視点でも理解してくれてるのがかなり嬉しい!
HUMの音源をたいそう気に入ってもらえたらしく、送ったゲネリハ音源を何度も聞いてくれてるそうだw
エンジニアとしてPASADINAのレコーディングにも協力的な言葉を貰えているし、今後の音楽生活のキーパーソンになるのは間違いなさそうな存在だね(^-^)
今後の低音行脚にも、彼のネタが増えそうな予感が絶えないのだけども、今回はこの辺でお終いw
次回こそ、少しは自分の事書こうかな…
でわでわ…
暫し待て!w
ミタちゃんのブログもあるよw