芸能界にも独占禁止法って適応されるみたいね。
一気に第4回w
低音行脚です。(書ける時に一気に書いてしまおうと言うチートな奴)
最後に紹介するのは「HUM」(ハム)
このバンドは2003年のPASADINA一時休止期に、同ギタリストと他メンバーで結成したバンドで、当初は女性ボーカルのオリジナルロックバンドだった。
2003年から2005年まで、割と精力的に活動していたが、ドラマーが立て続けに大怪我に見舞われ敢え無く活動を休止。
2005年、俺とボーカルの「ぐりこ」が結婚し、2007年に第一子出産など、バンド活動を自粛して来たが、2013年にぐりこからの発信で活動を再開。
再開にあたり、即オファーをもらったライブイベントへの出演まで時間が無かった事と、ウチの家庭的事情から、時間的融通の効くギタリストとの3ピースとして活動を始める。
故に演奏スタイルとしてはDAWを使い、リズムトラックを打ち込み、3ピースと言う音数を補う上で、キーボードパートやサンプリング音源を織り交ぜる、いわゆる「ミクスチャーロック」へと転向する結果となった。
2013年のライブイベント後、同年11月にPurpleHead主催イベントへ、俺がダブルブッキングで出演すると言う暴挙に出た事もあったw
2014年、前年と同じ主催のイベントに二回出演し、ここまではイベントを中心に出演すると言う活動となる。
以後しばらくの間、ライブ活動をしていなかったけど、その間に打ち込み音源を充実すべく、DAWやシンセサイザーと言った分野の勉強をして来た(そんな気になってる…)
満を持して今年、新しいバックトラックを引っさげライブを敢行w
まだまだやりたい事やれる事は沢山あるバンドだが、元よりミクスチャーロックに明るいのはメンバーで俺だけって言う、俺の「オ○ニーバンドなのでは?」と言う懸念もなくもない…w
と言うのも、ぐりことギタリストのケンジは盛りにドラマー加入を望んでいたが、俺が「バックトラックとのシンクロ演奏が出来るドラマーぢゃなきゃ嫌だ」と言う考えを拭えず、また「打ち込みだからこそ出来る表現」ってところに執着していたのもあり、このことからHUMは俺が方向性を独占する形になっている。
(その他にも家事や育児の合間にやるバンドだからスケジュール管理も少人数の方がやりやすいしw)
自分の中でも、PASADINAやPurpleHeadはベーシストとしての役割が大半だけど、HUMに関してはベースに留まらず演奏全体の役割を担う事で、苦労もあれば面白味も見えて来たので、出来るだけ「自分らしさ」を乗っけて行きたいバンドでありたいと願ってるw
その辺のわがままを理解してくれそうなのが、妻ぐりこと相方ケンジなので、付き合ってもらえてる事には感謝かな?w
今年のライブ以降、主だって活動の予定は立っていないが、ここに来て新風を吹き込む存在が現れたw
右の髭面w
歳は同い年の謎の男w
彼の紹介はまた次回!
と言う事で、あでゅ!