文庫コミックのデビルマンは全巻持ってるよw
ドラゴンボールハラスメントでちょっと熱くなった日の 第27回 低音行脚ですw
前回の予告から、システム全容の紹介をと思ったんだけど、あんまし資料画像がなかったから、簡単な紹介にしときます(^◇^;)
とりあえず自分の周り
お馴染みFender/JのPB-555ですが、右の黒い子を新調したことで、メインの白はダウンチューニング用、黒い子はレギュラー&ドロップD用と使い分ける事にしましたw
足元はSANSAMP classicとLINE6 HX effect
今回のライブでは一切操作する事なく終わったけど、音作りや操作性の柔軟さはかなりな物なんで、今後はもっと活躍してくれると思われるw
ベースアンプはGKのMB210
然程大きくないけど、4Ω500Wのハイパワーとクセのない音質は、HUMの重低音にも良く合ってるし、結果的に色んな音が共存するHUMでは必要十分なサイズと言える。
メインDAWは、こちらもお馴染みAbleton Live10だけど、8月にstandardからsuiteにアップグレードし、更に複雑なトラックメイクにも対応できる様になった。
(その割にまだ使いこなせてないけど…)
MacBookの下もお馴染みのZOOM TAC-8
何度か入れ替えを検討したけど、今ではコイツのI/O数が無いと対応出来ない程、HUMの入出力は煩雑な物と化してしまったw
しょっ中トラブルを起こすのもコイツの操作ミスからなので、改めて勉強しなくては…orz
手前側の二台は、今回「目玉」に据えていたボーカル&ボコーダーエフェクト BOSS VE-500
9月発売の新製品を早速導入するとか、無謀極まり無い事をしでかした訳だけど、この子の前にはUAD-2やTASCAM TA-1VPなど、Ableton Liveの弱点たるレイテンシーを克服すべくDSPエフェクトを試した結果、このVE-500が一番理想に近かったので、思い切ってボーカルの「ぐりこ用」とコーラス&ボコーダーで「俺用」の二台導入w
ライブ当日起こった大トラブルってのが、このVEを動かす為のオートメーションとボコーダーに欠かせないノート情報をAbleton liveから送信出来ないと言うもの…
前日のリハ時には完璧に動作してたのに、当日の、しかも本番直前のリハでシステムエラー…
これにはは流石に凹んだw
MITA-changには「PCを使うライブではよくある事だから」と言われ、頭に血の登った俺の代わりに決断を促し、残念ではあったけど今回はオートメーションとボコーダーを断念した次第。
左下、DAWのコントロールと言うよりは今回初めて試みたDJパフォーマンスの為に、満を持してMACHINE JAMコントローラーをセットw
このDJパフォーマンスってのも、あまりにも即興過ぎ、かつ大事なところで音量バランスを大きく崩してしまい、結果「何やってるの?」って言う虚しいパフォーマンスになってしまった(^◇^;)
今回のライブで得た教訓は、主にアウトボードの扱いの雑さから来るイージーミスが、目に見えない形で大きなトラブルに繋がるってことかな?
今思えば、考えられるトラブルの原因はかなりあるんで、検証した上で改善したいと思う。
割とどの機材を取っても、アマチュアユーザーにも優しい機材ではあるけど、キッチリ使いこなせば十分プロユースにも耐えられる物ばかりだと思うんで、ちゃんと使いこなして俺の思う本来のHUMサウンドを表現したいw
ん〜
機材紹介ってより決意表明になってしまったw
一個一個ネタバラシしたいとこでもあるんだけど、まずは成功例として紹介出来るステージが出来てからぢゃないと、発信する側の人間としてちょっとつまんないかな?www
ま、全部とは言わずとも、デモやレビュー的な小ネタが出来たら改めて紹介したいと思うw
乞うご期待と言ったところで今回は締め(^◇^;)
でわでわ、あでゅ〜