次回予告!急いては事を仕損じるw
ようやく今年の話になります 第20回 低音行脚ですw
先週の事になるんだけど、約半年ぶりにPASADINAのスタジオリハに入りましたわ(^◇^;)
で、今回はボーカルの太田くんが仕事で来れなかったんで、ミタちゃんに付き合ってもらってギター・ベース・ドラムをマルチRECしてもらった(^-^)
当初は俺のMacとTAC8で録る予定だったんだけどモニターの設定が上手く行かず、結局ミタちゃんのMacとProtoolsでREC。
さすがの手際でセッティングしてもらえたので、演者側は既存曲を休憩交えながらサラッと一回し出来た(^-^)
(演奏のクオリティは…まぁ言うまでもなく…orz)
いつも通りと言えばいつも通りで、仕事上がりの夜に演るんで表情は疲れ切ってるけど、久々の爆音で楽しかった(^-^)
昨日、この時のラフミックスをミタちゃんから受け取ったけど、スタジオの雰囲気とは裏腹に、演奏もサウンドメイクもダメダメで課題は山積み(^◇^;)
でも、こうやって客観的に自分達の音を聞けると、見えなかった物も見えてくるし、これは良いわ!(*^-')b
今後もミタちゃんにはお付き合い願って、サウンドメイクのトータルバランスを取って行きたい!
そんな行く末が伺える、充実したリハだったかなw
さて、お次はHUMか?70'sバンドか?
今年は本当に忙しくなりそうだw
でわでわ…
あでゅ!
勉強は嫌いぢゃないけど、やたら時間がかかる方です…俺
いちお、活動報告的な12月編 第19回 低音行脚ですσ(^_^;)
去年の暮れは、例年よりあまり仕事が忙しくなかったので、それなりに楽器屋巡りとかスタジオリハ擬きとか出来たw
で、その殆どがミタちゃんと一緒だったと言うw
(あ、この二枚の写真、別の日なのに俺の服が一緒だ…(^◇^;)
ついでに年明け、正月の二日もミタちゃんと一緒にいた(爆
(しかも二人して子連れw)
で、二人して何やってたかと言うと…
macOSの勉強。
DAWの勉強。
MTRの勉強。
って!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
全部俺が教わる方ぢゃんw
と言っても、これがちゃんと使えないとHUMもPASADINAも色々滞る訳で…(^^;;
ホント、ミタちゃんにはいつもお世話なってますw
HUMではドラムの他にオーディオソースなどの録音や波形編集、マスタリングなどなどをお任せする事になるけど、PASADINAのプリプロや俺個人での宅録などで録った素材を共有する上での録音方法や、その他にDAWの使い方など、ミタちゃん不在時に俺がある程度オーディオソースを扱えるよう、分からない事だらけの内容をレクチャーしてもらってましたw
現状、ウチにはオーディオIFが二機あって、USB2.0 2in2outのSteinberg UR22mk2と、Thunderbolt 8in8outのZOOM TAC-8。
ちょこっとした作業やiOSでの動画撮影なんかはUR22、バンドRecにはTAC-8って使い分けになるけど、TAC-8にはアナログ8in8outの他にADATによるデジタル10in12outも追加で使えるので、ゆくゆくはHUMライブでも活躍したいと思うw
(詳しくはいずれ解説w)
で、そのTAC-8の使い方に慣れるために二人でスタジオに入っては同期演奏の練習やらマルチRecの実験やらをやってたってのが、12月の主な活動内容…かな?(^◇^;)
結局、年末はケンジくんやぐりこを交えたHUMのリハ、PASADINAのプリプロ制作、m.m.mの70'sバンド、どれもまともに活動出来なかったけど、準備期間としての2017年下半期を締める12月としては充実した内容だったんぢゃないかな?(^^;;
さて、今年は全部のプロジェクトが忙しくなりそうだから、焦らずじっくり構えて行きましょうw
でわでわ…
天ぷらはマヨ醤油で喰うのが定番だと思ってた(芳賀家)
まだまだ続く2017年12月編 其の参 第18回 低音行脚です(^◇^;)
今回は、ちったぁ低音行脚らしくベース機材のお話w
まずはコチラ
え〜、5弦ですσ(^_^;)
しばらくメインで使ってたG&L L2000 tributeと入れ替えに、去年のHUMライブでも使用したIbanez SR1305を買い戻しw
知る人ぞ知る90年代Ibanezの名機で、KORNのフィールディー氏が自身のシグネィチャーを使う前に使用してた事でも有名な機種です。
パドゥーク/マホガニー/パドゥークのラミネートボディに、ウェンジ/ブビンガの5ピースネック、ウェンジフィンガーボードと、当時注目されていたエキゾチックウッドを多用したウッドマテリアルに、スプリットコイル構造のアクティブPU、ヴァリアブルMID3バンドEQを組み合わせた、この頃のIbanezらしい一本w
何かって言うとSRの5弦は馴染みが深いし、今では貴重な日本製、粉末状になると有毒性があるらしく木工製品への使用に規制がかかったパドゥークを使用されているが、その希少性が高い割に、あまり高額な値がつかない辺りもIbanezらしいw良さでもあったりなかったりするんで、好きな人(俺w)には所有欲求を満たしてくれるベース…(^◇^;)
兎にも角にも、俺にとっては丁度良いベースですわw
続いて…
上の方はMacBook ProとZOOMのオーディオIF TAC-8。
ラックの中のアンプとエンハンサーは変わらず、最上段にあったチューナーを外してdbx 160xtをインストール!
これも一昔前なら定番中のド定番コンプレッサーw
てか、ampeg SVTにdbxとBBE…
90年代のド定番を揃えてみたwww
型は古いけど、敢えて言いますと、この組み合わせ
【最強】
ですw
「良い音」なんて不確かな定義は抜きにして、世界中の誰もが耳にした事のあるベースサウンドがリアルに出せます(爆
基本、変化球好きな俺だけど、
「超コンパクト」
「クラスDパワーの大出力」
と、進化を続けるベースアンプが世に溢れてる中、時代に逆行して20世紀のド真ん中を使う事で、バンドサウンドに「安定」と「拘り」を持たせてみたいなぁとw
そんなに器用な奴ぢゃないけど、「ロック」やる上で外せないサウンドキャラクターに仕上がる、音の出口ですわ(^-^)
まだ研究中ではあるけど、テストを兼ねて演奏してみた動画がこちら
ベース→SVT→dbxの順で繋いでライン出力した物を、ミキサーでEQ処理しただけの音だけど、ローB特有の音圧感もあって、所々に心地よいアタック音、音の輪郭も極端にボヤける事なく録れてると思う(気がするw)
これは今年のスタジオワークが楽しみ(^-^)
メンバー各位には大いに期待してもらいたい!w
そんなこんなで、久しぶりにベースのお話でした。と言う事で今回はおしまいw
あでゅ〜
好きだったなぁ… バクさんのカバンw
脳みそパンク状態の12月おさらい 其の弐 第18回 低音行脚ですw
さてさて、俺がDAWを扱う上でラップトップを選ぶ理由は、このブログの読者の方ならご存知の通り
「仕事がトラックの運ちゃんだから」
なんだけど、ま、ほとんど家にいない生活なんで、趣味の時間も仕事の合間になる訳…(^^;;
故に手持ちの主要機材は【機動力】が最も重要な鍵になるんだけど、12月にゲットしたアイテムで、たぶん一番のお気に入りアイテムはコレだろうってのが
【MAGMA DIGI BEATPACK XL】
http://www.magma-bags.de/digi-beatpack-xl.html
え?カバン?って思うかもしれないけど、コレがかなりの収納力で、大きめのバックパックだけど機能的なポケットや仕切りがあって、すこぶる使い易い!(^-^)
MacBook本体はもちろん、DAW系の機材、ケーブルやアダプター、ポータブルHDDなどなど、まとめて持ち歩くとグチャグチャになりそうな物をスッキリ収納して持ち歩ける(*^-')b
写真に写ってるオーディオIFとスピーカー以外は全部このバッグに入れて出動できるんで、いつでも作業に取り掛かれる訳だw
ちなみに、出先で風呂敷を広げるとこんな感じ
もうこうなると、本職はどっちなん?って感じだけどw
けっこう…
ってか、もろカタチから入る性分だから、こういう機能的アイテムは慎重に吟味して、それなりに予算をさきます、俺…σ(^_^;)
てな訳で、今回は移動に便利なカバンのお話でしたw
引き続き、次回も12月のおさらいです…
でわでわ。
バクバクバクバク〜(懐w
忘れちゃダメ!command+Sでセーブ!w
引き続き2017年末のおさらい 第17回 低音行脚ですw
ライブイベント【百花繚乱】の準備と並行して、昨年11月末から準備してたラップトップ&DAW環境の整備。
12月はコレの準備とお勉強に明け暮れたと言っても過言ではないくらいw
まず、ホストとなるラップトップは、もちろんMacBook Pro!
2016年モデルの中古ではあるけど、スペックは十分(だと思う…)Intel Core i7(クアッドコア) メモリ16G ストレージ256G。
ストレージの不足分は外付けHDDで2Tを用意
そして最も大事なトラックメイクツールは
Native Instruments MASCHINE 2とMASCHINE JAM
さらに500Gを超えるNative Instrumentsのソフト音源 KOMPLETE 11 ULTIMATE!
もうね、こんだけあれば最強だろ?ってくらいのツールを一気に揃えたんだけど、使い方覚えるのに一苦労(^◇^;)
今までiOSオンリーでやってきただけに、PCアプリで出来る事の多さや細かな設定に四苦八苦しながらも、何とかそれなりに使えるようにはなったかな…?
この他にも、アナログRecやオーディオデータを扱う為にDAWソフトをインストールして、バンドによって使い分けれるようにしたり、とにかくそんなこんなに明け暮れた12月だった気がする…
周辺機器やベース機材もアレコレと入れ替えがあったから、その辺はまた次回!
でわでわ…
会場は4Fまで決死の階段w
怒涛の年末年始を越えて… 第16回 低音行脚です(^◇^;)
実に1ヶ月半ぶりの更新で、すっかり年も明けてしまったw
あ…
明けましておめでとうございます(^^;;
さて、昨年12月のおさらいから行きたいところですが、なんせブログネタはそれなりにあるんで何回かに分けて行きましょうσ(^_^;)
とりあえずコレか…
12月3日(日)に開催した、PurpleHead主催のライブイベント【百花繚乱】
全7バンドの出演で、沢山のお客さんも来て下さり、過去最高の盛況ぶりの内に終了することが出来たw
俺自身、ライブの打ち上げって滅多に出ない(出れない)んだけど、今回はさすがに主催側だし…って事で、出席w
久しぶりに楽しい席になりました!(^-^)
隣近所にはTiidaの面々がいたので、リーダーMasato氏から「HUMバージョンのWayOut演って下さい!」とのご依頼が…(^^;;
PurpleHeadのライブ打ち上げでHUMの発注を受けると言うw
えぇ…
何とかして演りましょう!
(マジか⁉︎)
兎にも角にも翌日の倦怠感無視で、はしゃぎまくった一日でしたw
続く…
最近の洗濯機に付いてる「簡易乾燥」って何だ?
うすら2週間ぶりの 低音行脚 第15回です(^^;;
今回はm.m.m.project(ミタマン ミュージック プロジェクト)のお話w
と、その前に、先週土曜の流れから…w
午前中からの仕事が夕方前に片付いたので、ミタちゃんに連絡。
ミタちゃんも仕事が早く終わったとの事で、これからどうするの?と聞いたら「ライブ見に行く」ってw
俺もDAW環境再構築の関係でビックカメラに物色しに行くからと、同じ方向に向かうついでにお互いの予定に付き合うことに(^^;;
とりあえず、ビックカメラで最新のMacBook Proと型落ちのMacBook Proを見比べたり、店員の姉ちゃんに色々質問したりして、予算とスペックと機動力(これ大事)を比較したイメージを掴んで来た。
(現在、ラップトップ環境を整えるべく銀行さんでローン審査中なのだ(^^;; )
一通りmacコーナーを物色して、次に足を向けたのが「洗濯機」コーナー(爆
と言うのも、それなりに多額の予算を組む上で、ウチの奥さんにはかなりのワガママを言っているんだけど…
「許可する代わりに新しい洗濯機を予算に入れろ!(*-_-)b 」
との沙汰がありまして、その旨の洗濯機コーナー徘徊な訳で…
野郎2人で何やってんの?ってw
そんなアウェ〜感パねぇ状況の中、最近の洗濯機事情に軽くカルチャーショックを受けつつ、彷徨く四十路男2人…
店員の目にはどう映っていたのやら…?
そう言えば、macコーナーの姉ちゃんに
「これから洗濯機見てくる」
って言ったら、
「美味しいですよねぇ」
って…?
2人でハテナ顔してたら
「ん?お土産ですか?ケンタッキー」
ま、そうだわな(^^;;
野郎2人で洗濯機って顔ぢゃあねぇわw
とまぁ、ビックカメラではその後ヘッドホンやモバイルスピーカーの視聴をして、良い時間になったので、ライブ会場へ
https://www.facebook.com/MusicBarRocka/
俺のプロジェクトの方で、HUMのドラマーとミキシングエンジニア、PASADINAの方ではレコーディングエンジニアとして参加してもらってるミタちゃんですが、逆に俺は彼のプロジェクト(m.m.m.project)の方に参加してる訳で、今回はそのプロジェクトの一つ「70'sロックバンド(名称未定)」でボーカルをつとめる川島さんのライブを観戦!
(Photo by Facebook profile)
mutton dogsと言うバンドで、70'sロックを中心に色々カバーされてました(^-^)
正直、その年代に疎い俺だけど「あ、知ってる」って言う曲もあったし、演奏も纏まってカッコ良かった(*^-')b
会場にはオープン前に着いて、入り口前でリハーサル中のmutton dogsを、扉越しに覗いていたら、何やら見覚えのある顔が…
(Photo by Facebook profile)
こ、こんな所に小遊三師匠が!∑(゚Д゚)
いやいや、似てますが別人です(^^;;
なんと、mutton dogsでベースを弾いていたのは、去年のセッションイベントでご一緒したHasumiさんでした!w
(イベント時のステージネームが小遊三でしたw)
世間とはなんと狭いものか(^◇^;)
そんなこんなで、会場には知ってる顔が他にもいらっしゃったりして、楽しいライブ観戦だった(^-^)
翌日、俺を除く70'sロックバンドの面々でリハスタに入ったそうなんだけど、前日の川島さんには難しい課題曲に多大な期待をされちゃうし、小遊三師匠には「RYUさんなら出来る出来る」ってハードル上げられちゃうし…(^◇^;)
いやぁ…
正直キツいっすよ?
ビリーシーンverのBaba'O'Rileって、そんな…
どうなる⁉︎ 俺∑(゚Д゚)
でわでわ…